私の小さな世界
 
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20代で転職するということ

ココ最近若くても転職する人が増えているみたい。
昔だったら、「そんなのはケシカラン」とか「根性がない」
とかの評価をされる風潮があったと思う。

今では「転職するというキャリア」も当たり前だし、
男女の差別も少なくなってきてるし(逆差別なんて言葉も)、
むしろ労働者の権利が叫ばれるよになってきている。

これはこれで良いことだとは思うんだけど、
ちょっと気に入らなかったりしただけで、
有給を取って退職とかはなんか違う気がするんですよね。

今労働力の足りていない業界の一つに介護業界があるけど、
20代での介護業界での転職とかはとっても多いみたい。

もちろんその背景には業務内容自体が辛いというのはあるけど、
学校を卒業したばっかりの若者の忍耐力が減ってき傾向はあるでしょう。

さらに人材不足だから転職しやすい、というのもあると思います。
今後更に高齢化が進んでいく日本において、
介護業界の人材育成とうまいシステムの構築が必要になってくるでしょう。



1月11日(水)14:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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